センターシャフトパターの評価
スバリ言わせてもらうと、ボクとしてはセンターシャフトが大好きです。
今使っているのは、もう一年くらいになるのかな?
■キャメロン愛用パター
スコッティキャメロン スタジオセレクト ニューポート2.6
(SCOTTYCAMERON STUDIOSELECT NEWPORT2.6)
もう1年使ってるわけだから、今更ながらって感じですが、
コレ最高!!
何が最高って、最近特に愛用パターのコツを掴んできちゃったんス。
パッティングストロークって、基本ストロークは一応ありますよね。
◇下半身は一切動かさない
◇両脇を軽く締めて、腕を動かさずに肩でストロークする
◇肩・肘・グリップで五角形をつくる
などなど・・・
これですね ↓
このときに、基本ストロークを意識していても、
迷うポイントってありませんか?
◇ボールの位置
◇フェイスを地面と平行にするか・フェイストゥを少し上げるか
地面と平行
トゥ側を少し上げて打つ
◇ボールの位置については、元々このパターを買ったときの口コミで、
「このパターは、左足近くにボールを置いた方が良い」
と書かれていたので、ボクはカナリ左足つま先に近い所に置いて
ストロークしていたのですが、どうやら左目真下くらいがちょうど良い。
◇フェイスを地面と平行にするか・フェイストゥを少し上げるか
実はこれが最近、パッティングがハマってきた要因なんです。
何かのゴルフ雑誌で以前、
「パターはフェイストゥを少し上げた形でストロークする」
という記事をチラ読みしたんですが、そのときは何とも思ってなかったんですねぇ。
しっかり無視していました・・・
ところが最近のパッティングの好調っぷりは、
<両肘を両わき腹により近い位置に寄せると方向性が安定する>
という持論を発見したんです。
どういう事かと言うと・・・
脇を締めて両肘をわき腹に少し当たるくらい(押し付けはしない)にすると、
腕と上体、要するに腕と肩が、連動しやすいということなんです。
ボクはインパクトの強さでタッチを出す方ではないので、
◇五角形を崩さないように、テークバックの幅をしっかりと眼だけで追う
↓
◇インパクト自体はあまり意識しない
↓
◇フォロースルーの方向性だけ意識して、
ヘッドアップしないように、フォロースルーを止めるまで眼で追う
このストローク、
◇脇を締めて両肘をわき腹に少し当たるくらいパッティング
で、この前ラウンドしたら、
・約10mのバーディーパット
・約7mのバーディーパット
この2つのロングパットを、
最後の1転がりカッコーン!って入れることが出来たんです。
正直、10mのバーディーパットを沈めたのは初めてだったんで浮かれました♪
ちょっと話しがズレましたが・・・
脇を締めて両肘をわき腹に少し当たるくらい(押し付けはしない)
このストロークをしようと思うと、自然と、
「パターはフェイストゥを少し上げた形でストロークする」
という形になるんです。
当然、肘がお腹から遠くなると、パターのシャフトが立つ事になります。
シャフトを立てると、フェイストゥも下がります。
逆に、肘をお腹に近くすると(多少わき腹に当たるくらい)、
シャフトが自分の手前方向に寝ることになるので、フェイストゥが上がるんです。
まさか、ゴルフ雑誌でチラ読みした、
「パターはフェイストゥを少し上げた形でストロークする」
という内容の中に、こんな深い意味合いがあるなんて思いもしなかった!
おかげでパッティングの方向性はバッチリです!
あとは集中力かな?
ボクの愛用の
スコッティキャメロン スタジオセレクト ニューポート2.6
(SCOTTYCAMERON STUDIOSELECT NEWPORT2.6)
は決して「やさしさ」があるわけではないと思います。
主観ですが、
・芯は決して広くない
・見た目に安心感があるわけではない
(マレットの方が自分的には見た目が安心)
だけど、最高です。
何よりキャメロンが好きだし、センターシャフトは、
・フェイスが開くイメージがない
・ひっかけを出すイメージもしない
芯を捉えればしっかりと狙えるし、打感も最高!
今のところ、これ以上のパターは想像付かないって感じです。
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