ヤマハ インプレスXドライバーV425ツアーモデル「inpresX V425 TOURMODEL」試打評価クチコミレビュー
正直なところ、ヤマハのクラブにも、当然インプレスにも、
まったく興味を持っていなかったボク・・・
昨今の小ぶりヘッド再燃ブームと、
藤田寛之選手の2010年男子ツアーMVP獲得があったので、
ちょっと試打クラブを軽く振ってみました。
すると・・・
「な・な・なんだ・・・、スゲー良いじゃないのコレ!」
振ってみたのは、
ヤマハ インプレスX V425 ツアーモデルドライバー
「YAMAHA inpresX V425 TOURMODEL」
ロフト / 10°
シャフト / MITSUBISHI RAYON Diamana ’ahina60 ディアマナアヒナ
構えた感じ、普段ヘッド体積「460㎤」を振っているボクからしたら、
当然、「425㎤」は小さく見える。
ただ、実はこのドライバーの前に、
ツアーステージX-DRIVE 705 TYPE415 Tour AD DJ-6
の、「415㎤」を振っていたので、苦手感は無い。
素振りをしてみる。
「あれ?ツアーステージX-DRIVE 705 TYPE415より振りやすい」
これは決してシャフトのせいではない。
ボクは、Tour AD DJ-6も、Diamana ’ahina60も好きだから。
先ほど「415㎤」は小さすぎに見えて違和感があったけど、
「425㎤」は非常に振りぬきやすいのでびっくりした。
さて、実際にボールを打ってみた。
ビックリ!した
強弾道のナイスショット連発・・・
しかも、
ソフトな打感でありながら、物足りなさの無い良い音
吹け上がりにくい中高弾道。
これ、メーカーHPにも書いてあるけど、
メーカーHPを見て書いているんじゃありません。
実際に試打して、その場でそう感じたし、そう打てたんです。
(そもそもインプレスに興味無かったんでHP見たことも無かった)
小顔ヘッド「425㎤」は素晴らしい。
インパクトフィーリングもスイングフィーリングも素晴らしい。
吹け上がらないバックスピン量で、
真っ直ぐ「スゥーッ」と空気の狭間を進んでいく力強い弾道。
ソフトな打感ながら、しっかりとした打球音。
振れている自分を感じさせてくれます。
ぶっちゃけ!
ツアーステージX-DRIVE 705 TYPE415 より、
ヤマハ インプレスX V425 ツアーモデルドライバーの方が断然良い!
「ツアーモデル」と名前に付くと、
「敷居が高い」「わざわざ難しいドライバーを選ぶ必要は無い」
と思う人が多いでしょうが、このドライバーは全く難しくない。
むしろヘッド体積「460㎤」で、
フェースが開いてスライスしてしまう人に振ってみて欲しい。
≪「460㎤」ではヘッドに振られてしまう≫
このようなオープンフェーススライサーが、
簡単にヘッドコントロール出来る優しいドライバーです。
今回は、すごく優秀なドライバーに出会いました。びっくり。
さすが、ショットメーカー藤田選手の使用ドライバーですね。
ヤマハ インプレスX V425ドライバー ツアーモデル 2011
【限定4,000本 生産】
希望小売価格:97,650円(税込) ⇒特別価格:68,350円(税込)
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